入れ歯

入れ歯を作ってから「痛い」「噛めない」「外れる」といったトラブルが起きていませんか？
入れ歯は、単に作れば噛めるようになるのではありません。口の中は髪の毛1本でもあるとわかるほど、繊細な感覚があります。そのため入れ歯が大きく、口に合っていないほど違和感が強くトラブルが起きやすいです。
とはいえ、実際に入れ歯を使いながら快適な生活を送っている人もいます。入れ歯の快適さの違いは「精度の高さ」が関係しています。入れ歯を作製する時には「口内の診査」「歯型取り」「入れ歯の設計」「口内での調整」などの工程が必要です。この工程の一つひとつが精密にできていないと、良い入れ歯は作れません。
また「入れ歯はどこで作っても同じ」と諦めている人もいると思います。特に、総入れ歯は外れやすく噛めないと、悩んでいる方も少なくありません。当院では歯型取りから入れ歯の完成まで、精密な治療を実施。こだわりの機器や材料を使用しています。
そのため、入れ歯を口に入れた時の安定感や外れにくさに驚く人もいるほどです。なお、当院では精密な入れ歯を作るために必要な「本来の噛み合わせの位置」や「噛む時の顎や舌の動き」「左右の噛む力のバランス」などを取り入れた入れ歯を作製します。入れ歯のトラブルから解放されたい方は是非一度、当院の入れ歯を体験してください。

入れ歯を長年、使用していると入れ歯と歯茎に隙間ができることがあります。エステショットは、隙間ができてもすぐに修理しやすいのが特徴です。また、弾力性があり歯茎への負担が少なく、違和感を感じにくいです。

スマイルデンチャーに使われているポリアミド樹脂には、柔らかい特性があります。歯茎にピッタリと吸着するため、ズレにくく痛みがでにくいです。また、しなやかさがあることで壊れたり、割れたりしにくいのが魅力です。

バルプラストは世界95カ国以上で使用されていて、高い実績を誇るノンクラスプデンチャーです。

1本の小さい入れ歯から10本以上の大きな入れ歯まで、さまざまなケースに対応できます。 

ノンクラスプデンチャーに金属を使用することで耐久性を高くし、入れ歯自体の寿命が長くなります。また、見えない部分に金属を使用するため、見た目が悪くなる心配がありません。他にも、金属は入れ歯を薄く作れ、口の中に入れた時の違和感を感じにくいのが魅力です。

入れ歯が外れやすい方には、ノンクラスプデンチャーとシリコンの組み合わせがおすすめです。入れ歯の内側に柔らかいシリコンを貼り付けることで、歯茎に吸いついて安定するため、入れ歯がズレるのを防ぎます。また、シリコンが歯茎と入れ歯の間でクッションの役割をして、噛んだ時の痛みや歯茎にかかる負担を軽減します。

総入れ歯は歯茎や粘膜を固定源として使用します。しかし、歯茎が支えになっている場合には、噛む力が顎の骨に伝わりにくいため、固いものや繊維状などの食べ物が噛めない状態になるのです。
一方、インプラントオーバーデンチャーは、2〜4本のインプラントを顎の骨に埋めて、その上に入れ歯を固定します。その結果、噛む力が顎の骨に伝わるようになり、しっかりと噛めるようになります。
また、インプラントと入れ歯がしっかりと固定されているため、食事や会話の途中で入れ歯がズレたり、外れたりする心配がありません。

 

「歯茎と骨が痩せてしまい痛みが辛い」と悩んでいる方もいます。特に長い間、保険の入れ歯や合わない入れ歯を使用していると歯茎に負担がかかり、痩せていく傾向があります。シリコンデンチャーは、歯茎への負担を減らした疲れにくい入れ歯です。柔らかいシリコンを使用しているため、痛みが出にくいのも特徴です。

歯並びが一人ひとり違うように、噛む時の癖や動きなども誰一人同じ人はいません。入れ歯が噛めないのは、自分の顎の動きや筋肉に合っていない入れ歯だからです。トラブルの少ない入れ歯は口の中に馴染んで、顎や噛む動きに対応できるといった特徴があります。
当院では、精密で高機能な入れ歯を作るために「CT分析」と優れた技術をもつ「歯科技工士」にこだわりがあります。

噛む動きはとても複雑です。例えば、食事の時と会話では、関節の動きは全く違ってきます。細かい顎の動きを入れ歯を作製する時に取り入れていきます。この顎の動きの情報を正確に得るためには「CT」診断が欠かせません。
CTとは、筋肉や噛む時の顎の動きを立体的に確認できる装置のことです。実際にCT撮影時には口を開閉したり、顎を左右や前後に動かしたりした画像を記録し分析。
表面的にはわからない、噛んでいる時の関節や筋肉の動きがわかるため、より精密な入れ歯作りが可能です。

卵型で丸みがある歯並びで、柔らかく優しい印象を与えます。

前歯の先端の位置が直線的で、力強い印象を与える歯並びです。口元が目立つため、人前で話すことが多い方におすすめです。

前歯の先端が全て直線上にありますが、歯と歯が少し重なっていて、小動物のような可愛さのある印象を与えます。

前歯の先端が唇にカーブに沿っている状態をスマイルライン型と呼びます。笑顔が垢抜けて見え、若々しく整った印象を与えます。通称、ハリウッドスマイルとも呼ばれるほど、ハリウッドスターのように明るく輝くような笑顔を表現します。

入れ歯で悩んでいる方の入れ歯を見て、愕然とすることがあります。患者さんの口に全く合っていないからです。患者さんは合っていない入れ歯をここまでよく耐えて使っていたと思います。
しかし、当院に来ていただいたからには、今までにない快適な入れ歯を作製していきます。当院では、始めに入れ歯を作るための準備を徹底的にします。模型や情報収集（噛む時の顎、筋肉の動き、粘膜の状態など）、患者さんの望む入れ歯の形といったところを明確にしてから、型取りや設計を歯科技工士と一緒に進めていきます。
入れ歯が完成後、口の中に入れた時の感動が違うと思います。口の中にスッと馴染むような着け心地と感じる方が多いようです。また、当院の入れ歯はしっかりと歯茎に吸い付くため、ズレたり外れたりする心配もありません。
 トラブルのない入れ歯を諦めている方は、最後に当院で入れ歯を作ってみませんか？これまで繰り返し入れ歯を作り続けていたのを、当院で最後にする自信があります。是非、一度ご相談ください。